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SNSの歴史
SNSサービスは1997年から開始され、ユーザーが100万を超えたサイトもあったが、本格的に普及し始めたのは少し後の2002年にスタンフォード大学の卒業生が始めた「Friendster」などで、2004年には日本でもIT関係者の間で広まり始めました。
日本では、2003年12月よりネットエイジ社により有料のSNS「Gocoo」が開始されました。
2004年2月より田中良和氏の個人運営「GREE」、イーマーキュリー(現:株式会社ミクシィ)による「mixi」が開始される。
その他数ヶ月遅れでいくつかのSNSが開始されました。
2004年の初期段階では、「GREE」が最も会員数が多く、イベントなどを中心に盛り上がりを見せていました。
しかし当初は日記機能やメッセージ機能をつけていなく、会員数10万人辺りで最初から日記機能を備えていた「mixi」に抜かれ、現在「mixi」は誰もが知るほどのSNSとなっています。
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